吉野サリーはアメリカンな雰囲気を漂わせていて、日本のSM向きではないと思っていたが、『奴隷秘書34』で緊縛された全裸を写真に撮られる時に顔を背けるシーン、体をまさぐられただけでも必死に逃れようとするシーン、開脚された肢を股間を見られまいとして閉じ合わせようとするシーンなどで、良い表情を見せてくれる。
『BONDAGE DOLL VI』の緊縛シーンで見せる表情も悪くなかったのであるが、雪村春樹がいつものパターンで意味もなく、縛っては解き縛っては解きを繰り返すので、飽きてくる。
『奴隷秘書34』に軽い鞭責めがある以外、どちらの作品にも苦痛を伴う責めは出てこない。☆4つとしたが、これは『奴隷秘書34』のみに与えた評価である。
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